鬼滅の刃にセイントが申す。
セイント:貴方は炭治郎。
妹を元に戻すと言って鬼を倒すけど
彼等にも命がある思い出がある。そうよね?
なぜ救わなかった?
貴方の妹をだけであなたは救いたいと思う。元に戻したいと
彼等は諦められたが、元に戻りたかったはずだ
何故貴方は妹に思う事同然に彼等に思わなかった。
他人だからでしょ?
妹が他人ならあなたは躊躇わず殺したはずだ。
其れは、本当に救いか?
偽善だ。それは、貴方は愛の人ではない
「家族の鎖」にあなたは負けた。
殺す事が救いか?
ならお前の妹にも
それをすべきではなかったか?
家族。鬼。・・・・その前に
彼らは
生命
だったと言うのにね。だから
私は見ない。この作者もね。
茉鈴:まああんたは最期自ら演じた悪の皮を剥ぎ、自分の存在を賭けて全ての人を救うからね。
・・その君にそう言われたら😅
セイント:我セイントの名において願い奉る!
我が全能力そしてこの魂をかけて!
光の杖の力により我が消滅する前にどうか、どうか
愛するこの星の民、全ての罪を全て、私に!!
茉鈴:だもん。
魔王セイントまさかのクライマックスだもんね。
そんでみんなは君を忘れた。が。
マリーン:皆生き「帰って」きたね。殺された命殺した命も、そうあなたのおかげで。
セイント!
あなたが幻じゃないって私覚えてられたよ!
略
マリーン:(全ては幻となり生命は息を吹き返す…か
でも私は覚えてるわ。悲しきメシア、貴方をそしてルサフィア(セイントの旦那、セイント消滅後に自らも消滅する)シーラは貴方達の生きた証明だって事も!)
マリーンの話の終わり前はこんな感じだったり。
この後マリーンは時至りますがね。