クリスいや、それあだ名だ、ミカエル怒ってるなぁ。
何でだろ。
まぁ、わたしに対して何か………私の身に起きたことを分かってないくせにって聞こえるなぁ。
あの人達の事?
別にどう思われても構わないよ。わたし今回の事で分かったから。
私に自我ってやつは存在しないんだってこと。
私がいれば自我があるいや、無い。
感情と言う感情も、自分が嘆く事もあるように見えて無いって事。
喚く感情も無く、離れることも慣れてしまって。
酷い目にあってると言われても感じない。
人はこれを麻痺と言う。らしいが。
う〜ん。
そうと言うか。
わたしの人生聞いて、散々な人生を歩んだね。と言われても
なにが散々なのか、どうして散々なのか
それすら思う事を忘れた。
わたしの何処が、散々な人生なのか。
助ける事も無かったのに、言わないで。
わたしは自分なりに生きてきたんだよ。
それに過ぎたことは過ぎたことで、恨むのは無生産な事。
どんな家庭であれ私は生きた。
其れにどんな家庭でも、不幸は沢山転がってる訳で。
経験したから重くなるの。人生ってそう。
重い軽いじゃない。経験した数。
まあ話せば重くなる。かっくじつに重くなる。
でも、みんなそう言った重い人生を生きてきたんだよな。
だから仲間を得て自分だけじゃないと。
癒されたいと思う人もいるだろう。
癒えて傷付く事が怖いそんな人だって。
それぞれの人生だよ。
私は変わらなきゃと言われたがね、自我が無いから。
自我ってものが有ればね、私今この世にいないよ。
いつから無くなったか。
無くなったと言うか持たなかったが正しいかな。
今日はそれをつくづく思った。
ミカエルが、怒るのは彼がわたしの環境を知るからだろうが。
ミカエル:対照的だよね。としか言わないでおくね。君は恨みも無いから。
うん。
ミカエル:前の職場の元職員さんは、君程過酷な環境に居た人はここでも居ない。と言われたけど。
曲がったら負けでしょ。
ミカエル:うん。だからいるんだけどね?
うん。ありがとうね。
ミカエル:いや、曲がらないで居てくれて、ありがとう。
いえいえ(^^)