marin09’s blog

pixivで漫画やイラストを書く漫画家ののびのびブログ

あらま

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クリスいや、それあだ名だ、ミカエル怒ってるなぁ。

何でだろ。

まぁ、わたしに対して何か………私の身に起きたことを分かってないくせにって聞こえるなぁ。

あの人達の事?

別にどう思われても構わないよ。わたし今回の事で分かったから。

私に自我ってやつは存在しないんだってこと。

私がいれば自我があるいや、無い。

感情と言う感情も、自分が嘆く事もあるように見えて無いって事。

喚く感情も無く、離れることも慣れてしまって。

酷い目にあってると言われても感じない。

人はこれを麻痺と言う。らしいが。

う〜ん。

そうと言うか。

わたしの人生聞いて、散々な人生を歩んだね。と言われても

なにが散々なのか、どうして散々なのか

それすら思う事を忘れた。

わたしの何処が、散々な人生なのか。

助ける事も無かったのに、言わないで。

わたしは自分なりに生きてきたんだよ。

それに過ぎたことは過ぎたことで、恨むのは無生産な事。

どんな家庭であれ私は生きた。

其れにどんな家庭でも、不幸は沢山転がってる訳で。

経験したから重くなるの。人生ってそう。

重い軽いじゃない。経験した数。

まあ話せば重くなる。かっくじつに重くなる。

でも、みんなそう言った重い人生を生きてきたんだよな。

だから仲間を得て自分だけじゃないと。

癒されたいと思う人もいるだろう。

癒えて傷付く事が怖いそんな人だって。

それぞれの人生だよ。

私は変わらなきゃと言われたがね、自我が無いから。

自我ってものが有ればね、私今この世にいないよ。

いつから無くなったか。

無くなったと言うか持たなかったが正しいかな。

今日はそれをつくづく思った。

ミカエルが、怒るのは彼がわたしの環境を知るからだろうが。

ミカエル:対照的だよね。としか言わないでおくね。君は恨みも無いから。

うん。

ミカエル:前の職場の元職員さんは、君程過酷な環境に居た人はここでも居ない。と言われたけど。

曲がったら負けでしょ。

ミカエル:うん。だからいるんだけどね?

うん。ありがとうね。

ミカエル:いや、曲がらないで居てくれて、ありがとう。

いえいえ(^^)