喉元過ぎれば熱さを忘れる
だなぁ。
『喉元過ぎれば熱さを忘れる。
煩悶するほどの苦痛、苦労、激痛も、それが過ぎてしまえばその痛みや苦しみをすっかり忘れてしまう。 苦境の時に恩を受けた恩人のことを、苦境が過ぎると忘れてしまう。』
恩人は忘れないけど、今の私は正にそれ。
家族がされたことは覚えても
私がされたことなんてすっかり忘れてるんだよね。
だから
後腐れが私にはない。
だからアドラーが
トラウマは理由に成らないのだと言うのではないだろうか。
ただねー
苦しさを忘れても
そこで得た経験値はがっぽり手に入るから
だから私が理事長に色々勉強になる。と言われてるんじゃなかろうか…