かなり印象が強過ぎて。
未だ10歳の時に見た夢なのに覚えてる。
私は呼ばれ、幽体離脱したんです。大きな草原地帯に立つ白い神殿。その扉は固い鎖で封印されてました。
おいで。
声がすると私は通り抜け広い礼拝堂にいました。
彼は、スポットライトが当たるロッキングチェアに居ました。不自然に揺れるそこに眩い光があり。それはそこにありました。
私はキリスト教でしたからキリストの名を呼ぶと、光は、キリストの姿をしました。私が驚くと彼は笑い「私は、あなたの思う神になることが出来る」と言いました。
彼は私によく来たね。と言いました。そして
呼んだのは私だ。なんでも好きなことを言いなさい。と言いました。
私は聞きました。
宗教について。すると、彼は答えました。
「残念ながら宗教は誠では無い。」と、「信仰は己の胸の中に秘めるものが良い」とも。
彼は続けました「貴方に言っておくコレは夢ではないその証に私はあなたに予言をしよう。貴方が１６になる時、大きな事件が起きる。そしてその日を境に、親が子を殺し、子が親を殺す、物騒な世に成るだろう。
さあ、きなさい。私はあなたに印を施そう」と。
覚えてる夢の内容は以上です。
他にも色々言われたがそこしか覚えてない。
