会社でやるクリスマス会
白雪姫グリム童話版inパロディーにしてみようかと思い、こう書きました。
少し御相手して下さいm(_ _)m
ナレーター:妃:鏡よ鏡世界で一番美しい人はだぁ〜れ?
鏡:お后様あなたは美しい。けれど、森の中の7人の小人と住む白雪姫はもっと美しい。
これに怒り狂った妃はあの手この手で姫を殺そうとするが何をやっても生き返る。遂に毒りんごを作り、森へと向かったのです。
小人:白雪姫言った様にお后には注意して。家の中に誰も入れちゃ行けないし何も貰っては行けないよ。じゃあまたね。
白雪姫:分かったわ。行ってらっしゃい〜。
小人退室
間
白雪姫:はぁ…
魔女:(ドアを叩く)
白雪姫:(扉を開き)だれ?
魔女:農家の者だよお嬢ちゃん1人かい?
白雪姫:1人だけどごめんねお婆さん、どんな人も家に入れちゃ行けないのよ。
魔女:お留守番かい、偉いねぇさぁ真っ赤に熟れているこのアップフェル!リンゴをお前さんにあげよう。ほれ。
白雪姫:ごめんねお婆さん。私誰にも何も貰っちゃ行けないのよ。
魔女:あらまぁ心配性だねぇ。そうとなれば抱いてる疑惑ツヴァイフェルこの婆と二つに分けよう(リンゴを二つに切り)
白雪姫:ええ(リンゴを貰って)
魔女:(リンゴを食べようとし)
白雪姫:あ、小人さん?
魔女:(ビックリして)
白雪姫:(ここぞとばかりすげ変えようとし)
魔女:(必死にリンゴを持って)
白雪姫:お婆さん、どうしてそんな必死なの?
魔女:えっと
白雪姫:あなたもしかして私殺そうとしてない?
魔女:ち、違うよ違う分かった取り替えて
(小人登場)
ナレーター:こうして帰ってきた小人に魔女は倒され白雪姫は難を逃れました。おしまいおしまい
小人、白雪姫:王子はどうした?
王子:(なんか一言)
以上。こんな仕上がりです。
面白いでしょうか?